【書籍】Edison&ArduinoではじめるIoT開発
「IoT」は、「Internet of Things」(モノのインターネット)の略語です。冷蔵庫や自動車など、これまでネットにつながっていなかったものもネットにつないで、相互に通信して情報をやり取りしたり、自動制御や遠隔操作を行なうといったことを想定しており、IoT向けの機器の開発が注目を集めています。
インテル社の「Edison」は、同社製のx86マイコンを搭載した、超小型の基板で、LinuxなどのOSを入れて「PC」の処理ができます。また、「Wi-Fi」や「BLE」(Bluetooth Low Energy:低消費電力の近距離無線通信)といった通信機能も搭載しており、これらを利用して「IoT」のためのマイコン基板としても利用可能です。
さらに、Arduinoと互換性がある開発用キット「Edison Kit for Arduino」が用意されており、Arduinoの統合開発環境や、Arduino用に市販されている機能拡張基板(シールド)がそのまま使えるなどの特徴ももっています。
本書は、この「Edison Kit for Arduino」を使ってさまざまな開発を行ないます。まず、開発環境の導入からはじめて、基礎中の基礎である「LEDチカチカ」、デジタルとアナログの情報のやり取り、Webサーバ機能、各種通信機能の使い方などを、詳しく解説しています。
■著者
・nekosan
※A5、272ページ
書籍・雑誌
/
マイコン関連
/
Arduino
/
AVR
/
Intel関連
インテル社の「Edison」は、同社製のx86マイコンを搭載した、超小型の基板で、LinuxなどのOSを入れて「PC」の処理ができます。また、「Wi-Fi」や「BLE」(Bluetooth Low Energy:低消費電力の近距離無線通信)といった通信機能も搭載しており、これらを利用して「IoT」のためのマイコン基板としても利用可能です。
さらに、Arduinoと互換性がある開発用キット「Edison Kit for Arduino」が用意されており、Arduinoの統合開発環境や、Arduino用に市販されている機能拡張基板(シールド)がそのまま使えるなどの特徴ももっています。
本書は、この「Edison Kit for Arduino」を使ってさまざまな開発を行ないます。まず、開発環境の導入からはじめて、基礎中の基礎である「LEDチカチカ」、デジタルとアナログの情報のやり取り、Webサーバ機能、各種通信機能の使い方などを、詳しく解説しています。
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・nekosan
※A5、272ページ
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