カラーコンパスMFA(USB分光器)
分光器を手元に置こう!光のテスター。こちらは浜松ホトニクス製の分光器モジュールC12880MAを使用したUSB分光器です。Windows PC/Android端末と専用ソフトによって、手軽に光の分光特性をグラフで見ることができます。
■MFモデルとの違い
1.AD 分解能を12ビットから16ビット同等に変更
使用しているA/Dコンバータは 前回同様12ビットのものを使用していますが、高速ADを使用することで、15回の積算をしています。この手法で、16ビット同等のデータにしています。
2.波長補正係数、波長別感度補正をデバイス内部で計算しています。パソコンでの処理を 簡便にしています。
3.色度図表示を追加しました(パソコンでの処理)
4.ドライバー不要。
仮想COMクラスを使用していますので、W10では ドライバーが不要となっています。
5.アプリケーションのソースを公開。
パソコンのアプリをシンプルにするとともに、ソースを公開しています。アプリの改変等が自由に行えますので、検査装置のようなアプリに変更したり、長時間記録するといったデータロガーのようなアプリに変更することができます。開発環境は VisualStudio2019 にて できます。
6.入射光をスリットで
MFモデルではケースでの入射光の制限が 直径3mmの穴でしたが、MFAでは 0.2mm×3mmのスリット形状としました。スリットにすることで、減光とはなりますが、カラーコンパスと入射光の角度の影響が軽減されます。
■MFモデルとの違い
1.AD 分解能を12ビットから16ビット同等に変更
使用しているA/Dコンバータは 前回同様12ビットのものを使用していますが、高速ADを使用することで、15回の積算をしています。この手法で、16ビット同等のデータにしています。
2.波長補正係数、波長別感度補正をデバイス内部で計算しています。パソコンでの処理を 簡便にしています。
3.色度図表示を追加しました(パソコンでの処理)
4.ドライバー不要。
仮想COMクラスを使用していますので、W10では ドライバーが不要となっています。
5.アプリケーションのソースを公開。
パソコンのアプリをシンプルにするとともに、ソースを公開しています。アプリの改変等が自由に行えますので、検査装置のようなアプリに変更したり、長時間記録するといったデータロガーのようなアプリに変更することができます。開発環境は VisualStudio2019 にて できます。
6.入射光をスリットで
MFモデルではケースでの入射光の制限が 直径3mmの穴でしたが、MFAでは 0.2mm×3mmのスリット形状としました。スリットにすることで、減光とはなりますが、カラーコンパスと入射光の角度の影響が軽減されます。
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